雨続きで家から出る用時もなーーい!!!今日は子どもと何しよう??
そうだ、、冷たい飲み物飲んだあとに結露でテーブルがびしょびしょになるの気になってたからコースターを作ろうっと。
まだまだ拾ってきたシーグラスもたくさんあるし、シーグラスやシータイルを使ったコースターを作ろうかなー♪
ダイソーにもシーグラスは売っていますし、100均のタイルシールも小さくてかわいいですよ!
では、いってみよう♪
材料
- シーグラス
- シータイル
- 目地材(ホームセンターで250円くらい)
- 紙コップと割りばし
- 100均のコースター
- キッチンペーパー
作り方
まず、コースターの中に貼ってあるコルクシートをはがします。このコルクシート貼るお仕事されている方…ごめんなさい(´;ω;`)
パパの工具箱からマイナスドライバーを拝借…
うまくいけばベリベリーっと簡単に剥がれます。コルクシートの残骸が残っている場合は洗って乾かすか濡らしたキッチンペーパーでガシガシ拭いて綺麗にします。私は雑なので後者です(*´Д`)
これでコースターにいい感じの深さができます。
ここにシーグラスの配置を決めておきます。シーグラスの厚みがバラバラだとコップやグラスを置いたときに不安定になってしまうので、シーグラスの厚さにも注意しましょう。
目地材がシーグラスの隙間を埋めてくれるので少しシーグラス同士の間隔を空けて配置しましょう。
配置が決まったら、目地材を作ります。
目地材はすでにペースト状になっているものもホームセンターに売っています。そちらの方が失敗はないかもしれません。。
目地材を紙コップに入れ、水を少しずつ加えていきます。割りばしで混ぜていると少しずつとろとろになってきます。目安はマヨネーズの固さです。結構少ない分量の水で大丈夫なようです。
私は水を入れすぎて粉を追加しました。緩いかなー?と思ったら少し時間を置くと固まってきます。
目地材ができたら、配置したシーグラスの位置がわかるようにしていったん取り出し、目地材を流し入れます。
タイルの場合は取り出さずに目地材を隙間に流し込んでも大丈夫ですが、シーグラスは底の色が目地材の白の方が可愛いかなと思ってこのようにしています。
コースターに浅く目地材を流し込みます。軽く持ち上げて落とすようにトントンと繰り返すと、均一に広がってくれます。
この時、たっぷり入れてしまうとシーグラスやタイルを入れたときに目地材が溢れ出てしまったり、シーグラスやタイルが目地材に埋もれてしまうので少なめにしておきます。
目地材を流し込んだら、最初に配置を決めておいたシーグラスやタイルを並べていきます。シーグラスを入れた後になるべくずらしたりしなくていい様に決めた場所にそーーっとおいていきます。
中身が並べ終わったら、少し持ち上げて落とす…というのを繰り返して目地材が均一に広がるようにしましょう。
溢れてしまった目地材は濡らしたキッチンペーパーでふき取りましょう。シーグラスやタイルに被さってしまった目地材は、少し乾いてから濡れたキッチンペーパーで拭いた方が中身がずれなくていいと思います。
あとは数日乾かすだけ!!
完成
こんな感じです。
これで2日目ですがまだ少し乾燥したりないかなーという感じです。
それと…作ったときに少し目地材に混ぜた水分が多かったようですね。早く並べたい息子の圧に負けて急ぎで作ってしまったので目地材が混ざりきる前に流し込んでしまったため表面がボソボソしてしまっています。本当はもっとさらっとした仕上がりになるのですが。。。
失敗も味ということで!!またリベンジします!!
もう一点失敗があります。コースターが木の継ぎ目だったみたいで、水分を含んで木が膨張したときに割れてしまいました(´;ω;`)
コースターを買う際は継ぎ目がないものを選びましょう~
最後に
シーグラスは波や海の中で石にぶつかって削れたりして、表面が白みがかって見えるのですが、水に濡れている間はまたガラスの輝きを取り戻しとても綺麗です♡
グラスの結露で濡れて、乾いてシーグラスの姿になって…を繰り返す最高の使い方だなぁと我ながら自画自賛しております(*´Д`)
シーグラスは、ハンドメイドやインテリアで人気となっていますが、本来はあってはいけない海に流されたゴミの一つです。
私は海でシーグラスを拾いますが大半は危険な状態のガラスでガラスゴミとして処理し、丸みを帯びた綺麗なものだけを保存し工作に使用しています。
一緒に綺麗な海を守りましょう(>_<)
今回は家で使うものなのでテキトーに作っていますが。いろんな形のタイルで作れる本格的なものもネットや手芸屋さんで売っていたりするので、そちらもお勧めです!!