夏休みに子どもと過ごす時間を持て余してダイソーへと出かけたときに見つけました(*´-`)なんと!可愛い手作りせっけんがレンジで簡単に作れちゃう!
とは言え、せっけん作りや成分とか全くと言っていい程知識のない状態で衝動買いしてしまったので、簡単に調べつつやっていこうかなぁと思います!
早速子どもと作ってみたので紹介していきます⭐︎
商品紹介
こんな感じで可愛いキューブ上のせっけんが入っています。この状態ですでに可愛いです(*^^*)匂いは…シャボン玉の液?の様な匂いがします。
裏にはこのような表記があり、作り方も記載されていますのでまずはこの手順に沿って作っていきます。
型はシリコン型を一応用意しましたが、鉱石せっけんを作ってみたかったので紙コップに入れて固めたものをカッターナイフで形を整えることにしました。
用意したもの
- せっけんのもと3色 ダイソー 各108円
- 耐熱容器 ダイソーの耐熱計量カップ 216円
- ヘラ ダイソー 108円
- 紙コップ ダイソー 108円
- カッターナイフ 家にあったやつ
- シリコン型 ダイソー 各108円
- アロマは買い忘れました!
いざ、製作開始!!
色の作り方も書いてあるのでそれを見ながら子どもが耐熱容器に入れていきます。
レンジで500w20秒…こんな感じで液体状に。ん~…色が透明になった。。。
とりあえずいろんな色を組み合わせながら色を溶かしては流し込んでいきます。❕やけどに注意してください❕
最初は耐熱容器で溶かし、色が混ざらないようにと毎回お湯で洗い流して次のせっけんを溶かし…としていたのですが。途中から紙コップで溶かせるのでは?と思い紙コップで溶かしそのまま固めるという荒業をしてみました。
こんな感じで冷まして、半日待ちます!
半日経ち、固まっているようなので型から出してみました(*’▽’)
黄色系はよく色が出ていますがブルーとピンクを使用したものはほとんど透明と言っていいでしょう。でも綺麗です☆
カットしてみました!フリーハンドで鉱石風にカットは…難しい!というかセンスが‼ww
カッターナイフでカットする際は必ず親がやるか監視のもと行ってください。力はそんなにいりませんがせっけんなので滑ることがあります。
作ってみて感じたこと
同じ紙コップの中に色の層を作る場合、熱々の液体せっけんを流し込むと色が混ざってしまい上手くいきません。紙コップで熱した場合は耐熱容器で熱した時よりも冷めにくい様に感じたのでタイミングが難しいかなと思いました。
冷ますときに容器を揺らして泡立ってしまうと、固まった後に色の境目が分離しやすくなってしまいます。なんだかんだ耐熱容器で作ったものが一番うまくできていました((+_+))
作った後どこに保管する?というのを考えておらず悩みました。とりあえず…ジップロックに入れて溶けないよう保管しながら順番に使っていこうと思います。
それから…このせっけんは何を洗うせっけんなのかな?という疑問。パッケージに人体洗浄用ではないと記載があったので気になって成分を調べてみたので参考までに(*^^*)
※あくまで素人検索です※
手を洗う分には問題無さそうな感じはしますね!
うちはクラフト道具を洗うのに使っていこうかなと思います☆
綺麗で楽しかったので皆さんも是非お子さんと楽しんでみてくださいね♪