スノードーム?ビンだからスノーボトル??ちょっと名称に迷いましたがこれはボトルなのでスノーボトルとしてみました(笑)
セリアにはスノードーム専用容器が売っているみたいなのですが、2店舗回っても発見できず…ガラス瓶でつくることにしました^^
ガラス瓶を使う場合も、ふた側にモチーフをくっつけて逆さまに飾るスタイルだったりアレンジもいろいろとできますので是非作ってみてください♪
今回はガラス瓶の底にモチーフをくっつけて、ボトルの状態で飾れるように作りました。
まずは成功例で作り方をご紹介します。後ほどお恥ずかしながら失敗談も語らせていただきますので参考にしていただけると嬉しいです。
材料
- ・スノーボトルにする容器(密閉でき、ひっくり返しても水がこぼれないもの)
- ・モチーフ(今回はセリアのガラス細工と拾ってきたシー玉・シーグラスを使用)
- ・ラメパウダー(細かいものと少し大きめラメの組み合わせがお勧めです)
- ・洗濯のり
- ・精製水(薬局で500mlボトル162円でした)
- ・レジン液(太陽光を使うのであればUVレジン)
道具
- ・UVランプ(なくても大丈夫。時短で使用しましたが100均の300円商品です)
- ・ピンセット(モチーフの配置調整にあると便利です)
- ・割りばしか竹串など(ラメパウダーを液に混ぜるときにあるといいかも)
作り方
太陽光を利用するので晴れた日に作ることをお勧めします。
①ボトルの底にUVレジンを薄く流し込む
②モチーフを配置する
モチーフが動いてしまわない様に接着剤で仮止めしておくのもいいかもしれません。
③太陽光もしくはUVランプでレジンを硬化させる
UVランプがあっても、100均レジン液は表面が少しべたつきます。UVランプで硬化した後に太陽光を2時間~半日ほど当てておくだけでべたつきはなくなりますので試してみてください^^
④精製水:洗濯のりを3:7でボトルに入れる
数字は目安です。洗濯のりが多いとラメがゆっくり落ち、精製水が多いとラメが早く落ちます。お好みで調整してみてください^^
⑤ラメパウダーを入れる
割りばし等で混ぜながらラメの落ち具合やラメの量を調整する
入れすぎ注意です!!
⑥しっかり蓋をして完成!
失敗談
何より苦戦したのが、ガラス同士をくっつけて水の中で耐えられるかということでした。
エントリーNo.1 グルーガン
完成させてしばらくひっくり返したりを繰り返し楽しんでいたところ、綺麗に剥がれました♡
エントリーNo.2 耐水ボンド(エポキシ接着剤)
グルーガンよりは持ちが良かったかな(笑)こちらも綺麗に剥がれました^^
あと、これは固まると灰色になります。
ガラス専用かつ、耐水の接着剤ならうまくできたかもしれません。ホームセンターか釣具屋さんに売っているので興味のある方は試してみてください。
エントリーNo.3 レジン
今現在はレジン使用で落ち着いています。あまりガシャガシャ振ると細かいものは取れてしまうかもしれませんが…
また、レジンは透明なので仕上がりもとても綺麗です^^
ガラス製品のプロの方、詳しい方がおられましたら教えていただきたいです(>_<)